令和5年9月1日付けで年金委員に委嘱されました。
令和5年11月6日、年金委員としてはじめての活動となる全国年金委員研修に参加しました。



1.年金委員とは?


年金委員は、日本年金機構法に第30条に基づき、平成22年1月に設置されました。
厚生労働大臣から委嘱を受けて、厚生年金保険や国民年金の事業について、事業所や地域で啓発、相談、助言等を行う奉仕的な民間協力員です。

日本年金機構のホームページで以下のように記載されています。

年金委員は、厚生労働大臣から委嘱を受けて、政府が管掌する厚生年金保険や国民年金の事業について、会社や地域で啓発、相談、助言などの活動を行う方々です。
公的年金制度について広く国民の皆さま方に周知するとともに、公的年金制度への理解と信頼を深めていただくための普及・啓発活動を行うため、日本年金機構法第30条に基づき、平成22年1月に設置されました。

会社や地域で啓発、相談等の活動を行うことになりますが、年金委員は、活動の範囲により「職域型」と「地域型」の2つに区分されています。

「職域型」は主に厚生年金保険加入の企業内、「地域型」は自治会などの地域において活動するものです。

私は仕事の関係から年金事務所と関わりがあり、地域型の年金委員となりました。

2.全国年金委員研修とは?


日本年金機構本部が定期的に年金委員を対象として研修を実施しています。

公的年金制度の内容や仕組みだけでなく制度改正などの最新情報についての説明があるとのことです。

近くの年金事務所からテレビ会議システムを利用して参加することができます。

3.令和5年度全国年金委員研修の内容について


令和5年11月6日に年金委員を対象とした研修が開催されますので参加することとしました。
令和5年度年金委員研修


事前に郵送された日程表では以下の予定となっています。

・13:30〜   受付開始
・14:00〜14:10 厚生労働省挨拶
・14:10〜14:30 iDeCoについて
・14:30〜16:20 日本年金機構の事業等に関する説明
・16:20〜16:30 日本年金機構挨拶
・16:30〜16:50 意見交換会
・16:50頃   終了

受付後、会議室に案内されましたが、資料が置いてある席は2つでした。

つまり、私が参加した年金事務所の参加者は2名。もう少しいるのかと思いました。

年金委員である郵便局長さんにも声をかけたらしいですが、記念切手の発売で参加できないという回答だったようです。

日本年金機構の事業については、以下の内容でした。
・子育て支援のための制度
・オンラインサービスの推進
・国民年金に係る制度周知
・老齢年金の繰下げ周知
・年金委員(制度)の現状と取組みについて

それぞれ15分程度、各担当者による説明がありました。

年金委員に関する内容ははじめて耳にする内容でしたが、その他は社労士試験で学習した内容と重複していましたので、復習しているな気分で聞いていました。

4.年金委員活動に必要な情報


日本年金機構のホームページには、年金委員通信ページが設置されています。

年金委員の活動に役立つ情報が掲載されていますので、定期的に確認したいと思います。